読みもの(人事・労務向け記事) 一覧

2020年3月から外国人雇用状況の届出にが在留カード番号が必要になっています!

2020/03/10

厚生労働省が令和元年10月に調査した結果によると、日本には現在約166万人の外国人労働者がいます。平成31年4月4日には新たな在留資格が創設され、また改正出入国管理法が施行されており、それに伴う新たな …

令和元年8月から、障害状態確認届(診断書)等の手続きが変わりました!

2020/02/28

「障害状態確認届」(診断書)とは 障害年金を受給されている方が、引き続き障害年金を受ける権利があるかどうか、障害の状態を確認するための更新用の診断書です。 永久認定と有期認定 障害年金を受給されている …

2020年からハローワークがもっと便利に!新しいシステムの変更点と活用法

2020/02/25

ハローワークのシステムが大幅に刷新されたのはご存知でしょうか? これまでの長きにわたり使用されてきた求人票のフォーマットが変更となり、機能も充実しました。 それに伴い今まで以上に豊富な情報を求職者に届 …

人事労務担当者に朗報! 労働安全衛生法関係の報告書類がweb上で作成可能に

2020/02/18

厚生労働省は2019年12月2日より、労働基準監督署へ提出が必要な労働安全衛生法関係の届出をインターネットで作成できるサービスを開始しました。 作成可能な届出とは? 今回インターネットで作成可能となっ …

【同一労働同一賃金】派遣先と派遣元に求められる対応策について解説

2019/09/23

2018年6月に成立した「働き方改革関連法」によって法改正が成され、2020年4月から本格的にスタートする「同一労働同一賃金」。契約社員やパートタイマーはもちろん、派遣社員もこの制度の対象に含まれてい …

36協定の新様式

【記入例有り】36協定の新様式、書き方完全マニュアル(社労士が解説)

2019/09/20

新36協定のおさらい 2018年6月に成立した「働き方改革関連法」によって時間外労働の上限規制が変わります。それに伴い、36協定のフォーマットも新様式に変わりました。 この記事では、2019年4月から …

【社労士が解説】有給休暇義務化を始めるなら「計画的付与制度」も活用しましょう

2019/09/14

労働基準法の改正により2019年4月から、年次有給休暇のうち5日については、雇う側が休むように促し、日を決めて休ませなければならないようになりました(※参考記事)。 この法律改正に向けた対応策のひとつ …

インフルエンザになったら会社都合の欠勤になる?それとも有給扱い?

【Q&A】インフルエンザになったら会社都合の欠勤になる?それとも「有給」扱い?

2019/09/06

毎年、1月から2月にかけてインフルエンザが猛威を振るい、全国的に流行します。インフルエンザになったら、数日間会社を休まなければなりませんが、この場合、会社都合の欠勤となるのか、または有給休暇を使えるの …

【社労士が解説】特別条項付き36協定の「良い事例」「悪い事例」をご紹介!

2019/08/27

「1日8時間、週40時間」を超えて時間外労働をさせる場合、必ず労使合意のもと36(さぶろく)協定を結び、労働基準監督署に届け出なければならない――これは、労働基準法で定められたルールです。この残業規制 …

パワハラ上司のイメージ画像

【社労士が解説】パワハラ防止法施行までに、企業が対応すべきこととは?予防策と解決策のサンプルをご紹介!

2019/08/26

2019年5月に、「パワハラ防止法(労働施策総合推進法)」が成立しました。背景にあるのは、「職場でのいじめ・嫌がらせ」に関する相談件数が年々増加し、下がる兆しが見えないことです。この現状に対して、法律 …